一人暮らしを始めるときや、子どものベッドが古くなってしまったときなど、さまざまな事情で古いベッドを処分したいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
そんな方に向けて今回は、ベッドの種類から取り扱い方法、処分のコツなどをご紹介します。
新しくベッドを買い換えたいものの、処分の方法がわからず迷っているといった方も、是非参考にしてみてください。
ベッドの種類にはどんなものがある?
まずは、ベッドの種類を見てみましょう。
・折りたたみベッド
一人暮らしを始める方や、単身赴任など短期的な使用を目的とした方に適しているのが折りたたみベッドです。
部屋のスペースが限られても設置しやすく、邪魔になれば布団と一緒にコンパクトに収納も可能です。
価格も安く、1万円前後から売られているため手頃ではありますが、ステンレス製のパイプでできているため多少処分が面倒な点はあります。
・収納庫付きベッド
狭い部屋などに適しているベッドで、下にタンスが設置されています。
タンスは簡易的なものですが、普段使用しない物を収納する際には便利でしょう。
中には安価な製品も多くあります。このタイプは細かく分割できるため、比較的処分はしやすいです。
・ソファーベッド
ソファー兼ベッドとして使用でき、日中はソファー、夜は背もたれを倒しベッドにできます。
寝心地が多少悪いのがデメリットですが、ワンルームなど寝室とリビングを兼ねている際にはとても便利です。
処分は通常のソファーと同様で、多少手間がかかってしまいます。
・足つきベッド
ベッドマットレスに足が付いたタイプで、見た目がすっきりとしています。
一人暮らし用や、はじめてのベッドとしても価格が安いため重宝します。
処分はマットレスの部分が分解できなければ多少面倒かもしれません。
ベッドの処分方法について
上記で紹介したように、ベッドは種類によって処分方法が異なります。
分割が可能な木製の組み立てタイプなら、1つのパーツが小さいため燃えるゴミ、または大型ゴミでも処分ができます。
一方マットレスが分解できない場合は、それぞれの処分料がかかってしまいます。
パイプ式、折りたたみ式などは小さく分割しにくく、多少手間がかかるため自分では処分しにくいかもしれません。
また、粗大ゴミとして出す場合は、自分で分解して大型ゴミシールをコンビニなどで購入してから、回収日に指定の場所に出さなければなりません。
価格は自治体によりまちまちで、1,000円から2,000円程度かかります。
ほかにも不用品回収の業者に依頼する方法もあります。
ベッドの処分ならおかたづけ.comへ
粗大ゴミとして出すことが難しい高齢者の方、体力に自信が無い方、手間をかけたくない方などは、
是非、岡山で不用品回収を行なっている弊社にご相談ください。
ベッドの場合、大型で窓やドアから出しにくい場合も多いため、処分するだけでも非常に体力を使うものです。
場合によっては体を痛めてしまうこともあるかもしれません。
弊社にお任せいただければ、そういった不安も解消されます。
また、ベッドの運び出しで壁などを傷つけたくないといった方の要望にもお応えします。
まずは、不用品回収のお見積もりについてご相談ください。