総社市について
総社市は岡山の中南部にある地域で、桃太郎伝説のモデルとなった鬼ノ城跡・古墳などで知られています。
地域では障害者の雇用促進・地産地消・子育て支援にも力を入れています。
なかでも有料となる市指定のゴミ袋は、2010年に半額となりゴミ削減活動により料金を減らすことに成功しています。
歴史ある街並みを利用した「そうじゃ吉備路マラソン」は最大10ｋｍで、世代を通してさまざまな人が楽しめる地域イベントです。
古墳や文化遺産を巡りながら走ることができるため、地元の人だけでなく、各地域からも人が集まっています。
総社市のゴミの捨て方は？
市では燃やせるゴミ・燃やせないゴミ・資源ゴミ・不燃性粗大ゴミを収集しています。
燃やせるゴミ・燃やせないゴミは市指定のゴミ袋で、不燃性粗大ゴミは処理券を購入してゴミステーションに出すか、直接持ち込みます。
ゴミ袋に入る小さなものでも材質の硬いものは粗大ゴミとなります。
アイロン・包丁・中華なべなども不燃性粗大ゴミ扱いとなっています。
資源ゴミは空き瓶・古紙・空き缶・ペットボトルや古布をそれぞれ分けて収集日に出します。
燃やせるゴミの約31.9％が紙類のため、分別して捨てるよう勧められています。
紙類は紐でまとめるか、透明の袋に入れてごみステーションに出すようにしましょう。
粗大ゴミ回収の個別収集
不燃性粗大ゴミを収集場に出せない方、収集場に持ち込めない方は個別収集も利用できます。
総社市役所環境課に電話で申し込みすると、月曜日～金曜日に各家庭にて収集してくれます。
申し込みをしてから7日以上後となるため、連絡する時期には注意してください。
収集日当日は各家庭の玄関前に粗大ゴミ回収分を出し、本人立会いのもと収集してもらいます。
収集料金は軽トラック1台で1,000円、別途ゴミ別の料金がかかります。
一部、ゴミステーションに出せないゴミもありますので注意しましょう。
たとえば、タンスなどの家具類は直接持ち込みまたは個別収集、
テレビや冷蔵庫・洗濯機・エアコンは販売店へ、パソコンはメーカーに連絡のうえ郵便局に持ち込み発送となります。
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総社市では個別収集の場合、軽トラック1台1,000円の費用がかかるため、なかなか利用しにくいと考える方も多いのではないでしょうか。
弊社では1品からの不用品回収も可能、電話1本で見積もりいたします。
即日対応も可能なため、市の個別収集に間に合わない方もご相談ください。
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さまざまなニーズにも対応しますので、総社市にて不用品回収でお困りの方はぜひご利用ください。
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